アップルがマクラーレン買収で協議?

 アメリカのアップルが、イギリスのマクラーレン・テクノロジー・グループと買収、または出資についての協議をしていると、イギリス紙のフィナンシャル・タイムズが報じています。

 アップルと言えば、スマートフォンのアイフォーンや、パソコンのマッキントッシュで有名なIT企業で、一方のマクラーレンは自動車レースのフォーミュラーワン(F1)や高級スポーツカーの製造販売で知られる自動車メーカーです。

 なぜIT企業が自動車メーカーを手にいれようとしているのか?、と言うと、アップルが自動運転の電気自動車開発に乗り出していることと関係があります。IT企業のアップルには自動車開発のノウハウが無く、開発は上手く行っていないと言われています。そこで白羽の矢を立てたのがマクラーレン。

 マクラーレンはF1や高級スポーツカーの分野では有名ですが、奇病規模はそれほど大きい訳では無く、2015年の売り上げは600億円程度。買収額も2000億円程度になるとみら、アップルにとっては出せない額ではありません。

 ただし、AFP通信の報道によると、マクラーレンは「アップルとはいかなる形の出資についても協議してない」と、フィナンシャル・タイムズの報道を否定しているそうです。