小池百合子氏が推薦願を提出

 自民党の小池百合子元防衛相は5日、党本部で同党東京都議会議員連盟会長の石原伸晃経済再生担当相と会談し、正式に東京都知事選挙への推薦願を提出しました。

 小池議員は東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う東京都知事選挙への立候補を表明していますが、都連側は増田寛也元総務相の擁立を模索し、自民党としては分裂選挙は避けたい考えです。

 石原氏は会談後、記者団に「参議院選挙の東京選挙区に擁立した2候補の勝利に努力することが最優先課題だ」とし、推薦願を受理したうえで、10日に投開票される参議院選挙後に対応を決める考えを伝えました。

 しかし、小池氏は「出馬の意志はまったくかわらない」として、推薦の有無にかかわらず6日には無所属での立候補を含めた最終的な判断をする考えを示しています。

 これは最悪分裂選挙になるかもしれません。自民党の都連は自分たちでコントロールしやすい候補が欲しいので、自ら進んで立候補するような候補はいらないのでしょう。ましてや、事前に根回しもなく出馬を表明するような相手は。