トヨタ 2年連続世界一

トヨタ自動車の26日発表によると、ダイハツ工業と日野自動車を含む2013年上半期(1~6月)の世界販売台数が491万1000台となり、前年同期に比べ1.2%減少しましたが、過去最高を記録した2012年上半期の497万台に次ぐ水準で、上半期としては2年連続で世界トップとなったそうです。

ダイハツと日野を除くトヨタ単独の販売台数は0.5%減の439万台。アメリカで高級セダン「アバロン」などの新型車が伸びたほか、インドネシアなどで新興国向け戦略車「IMV」シリーズが好調でしたが、国内は前年のエコカー補助金による販売増の反動で12.0%減の80万6745台と落ち込むなど、国内販売が足を引っ張りました。

世界販売台数を公表済みである、アメリカのゼネラル・モーターズ(GM)は4%増の485万台、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は5.5%増の470万台で、世界3強の争いは接戦になっています。

ゼネラル・モーターズとフォルクスワーゲンは、世界2大市場の中国とアメリカで大きく販売を伸ばしていますが、トヨタを初めとする日本勢は尖閣諸島を巡る反日暴動以来中国市場でシェアを落としています。それでも世界一の座を守っているのですから、トヨタは強いです。